13数と旧約聖書

１３数の発見（旧約聖書：創世記）　　文鮮明

創造するのに1日、成長するのに1日。勿論これは象徴的です。
成長と完成を象徴的に見ているのであって2日ではありません。
創造と成長の段階を経て2日目に完成した。
2日～5日目まで創造と成長と完成で、10日間かかりました。
最後の6日目に人間（アダム・エバ）を創造します。人間にも成長が必要です。
ここで完成したら、12数になります。12数は神様の創造目的が完成する数字です。
それでこの12数に神様の1数を足したら13数になります。ですから13数は神様が創造目的を完成されて、安息される数字なのです。

真の意味で「成長すること」とは、自分の中にある最も太い幹や枝を信頼し、たとえそれ以外の枝が剪定される可能性があっとしても、その太い幹や枝に自分を託し、委ねることです。瞬間においての知覚で、即座に決断し、行動に移すことが求められます。

私たちは常に一つのことしかできません。要はその原動力（時間）を自分が握っているということです。